冬は自然と共に暮らしたくなる季節

みなさん、腸セラピーをご存知ですか?
腸セラピーは、お腹に優しく触れほぐすことで、内臓の血流を促進し、内臓の活性化をよくする健康法です。
ストレスを感じたり、不規則な生活を行うと腸が固くなり不調になります。そして、身体に悪影響を与えます。
腸セラピーでは、その腸の不調による悪影響を少しでも改善してお客様が本来の調子を取り戻していただけるようにお手伝いします。
昔から実は知っている
みなさん、こんばんは!
私は冬になると自然の暮らしが恋しくなります。
昭和の暮らしが恋しいのですw
突然ですが、寒くなると免疫ケアに急に頑張る人がいます。
大丈夫です。普通です。私もそうでした。
TVやネットで免疫ケアを売り出すのですから。
「免疫には〇〇」
「免疫力上げませんか?」
急に始めてもね
って、思うのですが
そんな私も昔は、風邪をひくまで、病気になるまで、日々の生活では「免疫」なんて無頓着。

振り返ってみると
子供の頃から、
気をつけなくっちゃ、冬には体調を壊しやすい
身体を温めよう!ご飯をちゃんと食べよう!野菜もとらないと!
そんなことは知っていたのです。
子供の頃から、しっかり教え込まれるわけです。
それが正しいとか間違っているとか
そういうことは関係なくて
昔の人の教えは、「地域の風土にあった暮らし」が予防法だったりします。
一つ思い出しました!
私は風邪をひくとネギを喉に巻かれたことがありますw
嘘じゃなくて保育園のときに巻かれました。
あれはいただけませんね。臭いですからww
(調べてみたら風邪の治療に、ネギのあの匂いが粘膜に有効という記事を見つけました!おばあちゃんすごいね)
思い返してみれば
ストーブに酒粕が焼いてあったり、みかんが常に常備されていたり
白菜や大根が取れると家で漬物を作ったり。
これ全て腸に良い食事に繋がります。そして免疫ケアになります。
昔の暮らしをしたいけど難しい現代
たとえば、お漬物について
畑があって昔は家で作るところが多かった。
そうすると、漬物はその土地の乳酸菌が増えて、その土地に住む人の体に入っていく。
土地にあった腸内環境をもった身体になると。
現在は、購入することが多くなりました。
種類が増え、様々な野菜の漬物が簡単に手に入る。
ある意味良いところもあります。
でも、いつでも同じ味で同じ菌。(発酵食品を取らないよりは良いです)
昔の暮らしは
東洋医学の知恵が生活に溶け込んでいる暮らし。
面白いことも起こりますが
おばあちゃんは一生懸命、孫に教えたりするんです。
いや~~ほっこりするじゃないですか❤
そう思うと、東洋医学って素敵に感じませんか?
全てがわからなくても、なんとなく想像できますよね。
人間らしく生きている。
それが免疫ケアやメンタルケアにつながる。
ヒーリングを生活で感じて、無意識の中でホッとする。
現代は無意識でストレスを感じていることが多いです。
時間に追われ、いろんな情報が錯綜し、各家族が増えている。
西洋医学が主になりました。
それが悪いとは思いません。
風邪を引かないように生活を気をつける前に
「病院で予防接種、病院で栄養の点滴打ってもらう、風邪薬買っておかないと!」
って思考になっている人が多いです。
大丈夫です。普通のことですから。
でも、もし普段の生活で強い身体を持つ秘訣を知っていたなら、予防=病院という思考ではなくなるでしょう。
もちろん、病院に行かないといけないときはあります。
私も体調を崩したら病院に行きます。
でも、なるべくその回数を減らしたい。人は自分で治す力がある、そう思うのです。
東洋医学を生活のヒントに。
腸セラピーTocohana では
「あなたの生活環境なら、こんなことやってみませんか?」
そんな感じで生活のヒントをお伝えしています。
昭和の暮らしをしてほしいとは言いませんww
朝、スマホではなくて太陽を眺めたり
散歩をしたり
雪の日はゆっくりと読書をしたり
自然とともに生きると、ストレスも感じにくくなりますよ♪