東洋医学の「気」について

みなさん、腸セラピーをご存知ですか?
腸セラピーは、お腹に優しく触れほぐすことで、内臓の血流を促進し、内臓の活性化をよくする健康法です。

ストレスを感じたり、不規則な生活を行うと腸が固くなり不調になります。そして、身体に悪影響を与えます。
腸セラピーでは、その腸の不調による悪影響を少しでも改善してお客様が本来の調子を取り戻していただけるようにお手伝いします。


みなさん、こんばんは!

とうとうスノータイヤに履き替えたmariです。

いつもはギリギリまで用意しないのですが、今年は急に来そうな気がしたので、履き替えちゃいました。

こういう「そんな気がする」っていうのは大事にするタイプです。

気について

皆さまは「気」という目に見えないパワーと言うかエネルギーは信じますか?

「気」は東洋医学では基本の考えのひとつで
自然界にあるエネルギーを総じていいます。

日本では「気」というと、元気などの源(精神的エネルギー)を想像される方が多いのですが
東洋医学では、


【自然界のエネルギー】
気候や風土、環境や大気、食物がもつ「気」
【生命エネルギー】
気が晴れる・やる気 →元気
気が沈む・気を病む →病気


としていて
この自然界からのエネルギーや生命エネルギーが身体に入って合わさることで影響が出ると考えられます。
バランスが崩れて気が落ちていくと病気になると考えます。

この自然界+生命エネルギーを左右するものとして
過度なストレス、不摂生、過労、大気汚染
などがあります。

(例)
・Aさんはダイエットと言い、適当な食事をしていたら、冷え性や不眠になった。
(食事から身体を温める気が得られていない)

・Bさんは辛いことが重なりやる気をなくして身体が重かった。しかし、仲間に誘われてウォーキングを始めるとみるみる元気になっていった。
(ストレス邪気の減少、大気から気を取り込み身体に気が回った)

人は日々の生活で見えないけど「気」の影響をたくさん受けているということです。

最後に

今回は目に見えない「気」の話でスピリチュアルな感じも受けたと思いますが
あながち迷信というものではなく、簡単には無視できません。



皆さんは無意識のうちに地球の様々な自然から「気」というエネルギーを得ているわけですから・・・感謝ですね~



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