プロバイオティクスとは

こんにちは!みなさん、腸セラピーをご存知ですか?
腸セラピーは、お腹に優しく触れほぐすことで、内臓の血流を促進し、内臓の活性化をよくする健康法です。
ストレスを感じたり、不規則な生活を行うと腸が固くなり不調になります。そして、身体に悪影響を与えます。
腸セラピーでは、その腸の不調による悪影響を少しでも改善してお客様が本来の調子を取り戻していただけるようにお手伝いします。
みなさん、こんばんは!
前回は、三食食べること。特に朝食を取ることについて投稿しました。
腸活のポイント
1.三食食べる。
2.プロバイオティクスを摂る。
3.ポストバイオティクスを摂る。
今回は、「2.プロバイオティクスを摂る」について
難しい話は苦手!
という方は
無理せず
ストレスをためないように
読みたくなったら読んでみるくらいにしてくださいね
プロバイオティクスとは
プロバイオティクス・・・「適正な量を摂取したときに腸に良い作用を与える生きた微生物」
一般的には発酵食品に多く、乳酸菌、納豆菌、など聞き慣れたものがあります。
腸活をされている方は、
「毎日ヨーグルトをたべてるよ!」
「ヤクルトや飲むヨーグルト飲んでるから大丈夫」
と、おっしゃる方は多いです。
ですが、体質に合わない場合は逆効果を招き
便秘などになることがあります。
また、あの有名な菌でさえ、取り過ぎると、とある病が出てくるかもしれない・・・と、言われています。(ここではっきり言うと消されるかもしれないのでww)
もし、便秘に悩み、ヨーグルトを食べても解決しない場合は
良かれと思って食べている乳製品が
体質に合わない
もしくは、逆効果
かもしれません。
また、冒頭にあるように
「適正な量を・・・」とあります。
腸に効果がでるまでは、約2週間ほどかかります。
いろんな発酵食品をいろんなパターンで食べることが大事
日本人は、昔、日本の風土にあった発酵食品を上手に活用してきました。
戦後日本は、あらゆる理由で和食を食べることが減りました。
結果、アレルギーの方、精神疾患などが増えてきている。
古人の知恵を今一度見直される時期にきていると私は思います。
ぜひ、日本ならではの発酵食品と和食を
いつもの食事に取り入れてほしいです。
そして、
菌を腸に届けても
菌がうまく働ける環境が必要です。
一緒に以下のものを食べてほしいです。
・水溶性食物繊維・・・海藻や粘りのある野菜、芋類などに多い
・オリゴ糖・・・豆類、野菜などに多い。
これらは、「プレバイオティクス」と言われます。
プレやら、プロやら
こんがらがりますね。
※オリゴ糖の食べ過ぎはお腹の張りや下痢などを引き起こすことがあります。
お気づきの方もおられるかもしれませんが
腸のために摂る菌や食品も「多様性」でないといけない
偏ってはいけないのです。
それぞれをほどほどに、毎日摂る。
・ポイント
体に良い!というTVやネットの情報に惑わされず
偏らず
いろんな食品を多様に食べること
良い菌を摂取した
その菌が働くためのプレバイオティクスも摂取した。
でも
そのお腹が固くては意味がないのです。
柔らかく、温かく、正しい位置にあることが大事。
そのためにも腸セラピーで良いお腹にしてあげてほしいです♡
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