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6月の腸ケア/湿気、冷え、浮腫みに「動・食・休」の養生法

2025 5/28
腸活
2025年5月28日

こんにちは!みなさん、腸セラピーをご存知ですか?
腸セラピーは、お腹に優しく触れほぐすことで、内臓の血流を促進し、内臓の活性化をよくする健康法です。

ストレスを感じたり、不規則な生活を行うと腸が固くなり不調になります。そして、身体に悪影響を与えます。
腸セラピーでは、その腸の不調による悪影響を少しでも改善してお客様が本来の調子を取り戻していただけるようにお手伝いします。


みなさん、こんばんは!

腸セラピーTocohanaのMARIです。

6月になると、こんな体の変化を感じませんか?

・いつもより朝スッキリ目覚めない
・身体が重たい
・お腹の張り、便通が不安定
・むくみやすい

それ、腸からのサインの場合が多いってご存知ですか?

梅雨に湿気・気温差・低気圧などにより、腸はとてもナイーブになっています。
特に6月は、東洋医学の視点から
腸の動きが鈍りやすく、自律神経が乱れやすい季節。

そんな6月は身体の中でも「湿」を溜めやすい状態になっています。

6月を健やかに乗り切るためにも「腸のための養生法」
動く・食べる・休む
の3つの視点からお伝えします。

春に体調を崩してしまった方は、これからの季節は特に以下のことを気をつけて生活してくださいね。

目次

なぜ6月に身体が乱れやすいのか

梅雨は、大気中の湿気が多いので
体内の水分も皮膚や呼吸からうまく水分が排出されず
「湿」が溜まりやすい状態になります。

さらに、気温が高くなり冷たいものが欲しくなる。
ジメジメが嫌でお風呂に浸からない。シャワーだけになる。
そうすると、内臓が冷えて腸の動きが鈍くなりやすい。

腸が冷えると、消化機能が低下し浮腫みやだるさ、不安定な排便に繋がります。

今日からできる「動・食・休」養生

1,「動の養生」軽い運動で「湿」を排出

外は雨。湿度も高く、太陽も見にくい。
そんな6月は運動することが”おっくう”になりやすい季節です。

そんな時ほど、軽い運動でジワッと汗をかき、余分な「湿」を発散しましょう。
おすすめは、室内でもできるスクワットやヨガ、ラジオ体操など。

少し息が「ふ~~」と、なるくらいの軽い運動でも、血流が巡ります。

ポイントは「じんわり汗ばむ」

少し雨が止んだらウォーキングもいいですね

2,「食の養生」湿をやっつける食材で身体の中から整えて

6月の腸ケアは「冷やさない!溜めない!」です。

食べ物を工夫して過ごすだけでも、腸の様子は変化します。

・ハトムギ、小豆・・・利尿作用、むくみ対策に
・とうもろこし、生姜、ネギ・・・胃腸をあたため、消化能力を高めます
・発酵食品・・・腸内環境を整えます
・温野菜・・・内蔵を冷やさないように火を入れる。

実は、生野菜サラダは一見お腹に良さそうですが、冷えている方には要注意です。
生野菜はお腹を冷やす作用のものが多く、できるだけ温野菜にして食べることをおすすめします。

「温かく、優しく、軽め」の食事量を心がけましょう。

3,「食の養生」水分の摂り方は”賢く”

水をたくさん飲めば「痩せる」
なんて話を聞いたこともあると思いますが
やたらむやみに飲んで良いわけではありません。

飲み方を間違えると、浮腫みが生じて逆効果です。

喉が乾いていないのに飲むと体や腸が重たくなります。

おすすめの飲み方
 ・常温の白湯やぬるめのお茶を少しずつ飲む。
 ・朝一杯の白湯に梅干しを足す(白湯に加えてもいいですし、それが嫌なら少しの梅干しを一緒に食べる)

たくさん飲むのはやめて、体が喜ぶ量を上手に摂ることが6月には大切です。

4,「休の養生」湿度に気をつけた部屋づくり

腸と呼吸はつながっています。

長時間、空気がこもった部屋にいると、腸の働きも鈍くなっていきます。

室内の対策もしてください。
・晴れた日はしっかり換気
・雨の日はエアコンでドライ、または空気の交換を
・炭や除湿機を利用する

特に不眠症の方は布団の湿度管理に注意してくださいね

5,「休の養生」深呼吸で腸によい動きを

腸はリラックスしている状態のときに、よく動きます。

緊張すると、動きが悪くなり消化能力がおちやすいです。

腸と横隔膜は深い関わりがあり、呼吸の影響をとても受けやすいです。

寝る前や、朝、緊張したときなどはお腹に手をあてて
呼吸が浅くなっていないかの確認をしてみてください。

そして、浅いときはたっぷりと呼吸を肺に送ってあげてください。

自然と気持ちも腸も整います。

「湿」と「冷え」に負けない腸の整え方

6月の腸は繊細です。

湿気や冷え、運動不足、食事の乱れが腸の状態を左右します。

これまでお伝えした、「動・食・休」の養生に気をつけて生活することで、心地よく6月をすごし、夏を迎えられるでしょう。

6月の腸ケアのまとめ

・水分のとり方に注意する
・汗をかいて体内の湿の調節を
・お風呂に浸かる
・温かい食事を軽めに
・空間の湿度対策をする
・呼吸に意識する

ジメジメの季節は、こころも憂鬱になりがちです。
ぜひ、梅雨時の対策してみてくださいね

お問い合わせはこちら

お腹の悩み、腸のケアに関するご相談は、ぜひ当サロンのLINEからお気軽にどうぞ✨️

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