みなさん、こんばんは!
桜が満開を迎えたおおい町です。
おおい町は桜の木が
1600本
も植樹されているんですよ!
町木が「さくら」なんです🌸
すごいでしょ?
お花見にぜひいらしてくださいね♡

さて、お花は大好きで
お花見に行きたい!
けれど・・・
花粉症、みなさん大丈夫ですか?
今年は花粉は厳しい!って思いませんか?
スギ花粉にはそれほど反応しない私も
今年はきてますよ(汗)
さて、それは花粉の量が多いせいか
生活の変化によって気づかないうちにストレスを感じていたせいか
食事は大丈夫だったか・・・
薬食同源
ひどい方は薬を飲んだり、花粉を避ける行動は基本
薬を飲んで安心していませんか?
自律神経が乱れていると
免疫反応が過敏になりすぎることも
ストレスが多い春+花粉が多い時期→花粉症が強く出る
これは本当に難問題です
まずは、生活習慣を整えて
ストレスを和らげ
免疫反応が過剰に働かないようにしたいところ
そして「食事」
薬食同源という言葉があるように
「食事こそが一番の薬」
普段からの食事が健康を支える、よって病気などを予防するという考えです。
東洋医学では、春は肝が弱ってイライラしやすいといわれます。
花粉症で体調が優れないと余計にイライラしますよね
春は、心も体もデトックスするので
感情も体調も変化が大きいのです。
東洋医学では、そんなときは酸味のある物を食べたり
緑の食品が良いとされます。
春は、目の病気や不調も増えるといいます。
緑黄色野菜を積極的にとるようにすること
実は
西洋医学の視点からみても
緑黄色野菜のビタミンAや、抗酸化物質のポリフェノールやアントシアニンなどを摂取することは免疫力を上げるとされ、
ビタミンAは、皮膚や粘膜、目の健康維持、免疫機能の向上に良いされ
ポリフェノールなどの抗酸化物質は、体の中を掃除する作用があります。
東洋医学では、「春は肝が弱りやすい」といいますが
当サロンに来られるお客様が必ずしも
春だから肝が弱っているとは限りません。
お腹を触ると
腎や肺、胃などその人によってお腹の凝りが違います。
自分が今、どこが弱っているのか
どこが弱りやすいのか
それを知って生活や食事をすると
以前より、体が軽くなってくると思います。
食事は薬ではありませんので
昨日今日で、効果として感じにくいかもしれません。
気を付けて生活していくことで
ある日
「あれ?なんか前より楽になったかも?」
と、気づく日がくるものです。
私も、振り返ってみると
野菜の高騰などで
去年より緑黄色野菜を食べる機会が少なかったな~
そして、寝不足になる日もあった
アルコールを飲む機会も多かった
そうやって気づき、反省したり
自分を労る気持ちがあるから
食事や生活を変えよう!と、思える。
これからも、気付きや反省をして自分を大切にしたいです


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