「大腸」を動かして!勝手に痩せる魔法の成分「酪酸」の力
こんにちは。
福井県おおい町(高浜町、小浜市、舞鶴)で
腸セラピー(腸もみ、腸マッサージ)の施術をしている
腸セラピーTocohana のセラピスト真里です☺
前回のブログでは、私たちの元気の源である「小腸」と、そのエネルギーになる「グルタミン」のお話をしました。(前回の記事はこちら:[リンク])
「まずは吸収の入り口を整えることが大事なんだ!」と実感していただけたでしょうか?
でも、腸活ダイエットにはもう一つの主役がいます。それが「大腸」です。
実は大腸には、脂肪の蓄積をブロックしてくれる「痩せ菌の相棒」がいるんです。今日は、大腸のエネルギー源である「酪酸(らくさん)」を味方につけて、美味しいものを食べながらスッキリ痩せる秘訣をお伝えしますね!
脂肪の蓄積をブロック!?天然の痩せ薬「酪酸」の正体

小腸が栄養を「吸収」する場所なら、大腸は水分を吸い取り、いらないものを「排出」する最後の砦。
この大腸が元気に動くためのメインのガソリン、それが「酪酸(らくさん)」です。
実はこの酪酸、ただのエネルギー源ではありません。すごいダイエットパワーを秘めているんです!
【脂肪の取り込みをストップ!】
酪酸が血液に乗って全身に運ばれると、脂肪細胞に向かって「今はエネルギーが足りてるから、脂肪を取り込まなくていいよ!」と命令を出してくれます。まさに天然の脂肪ストッパーです。
【代謝を上げて「燃焼モード」に】
交感神経を刺激して、体温を上げ、エネルギーを消費しやすい体質へと導いてくれます。
「頑張って運動しても痩せない…」という方は、もしかすると大腸がエネルギー不足(酪酸不足)で、このストッパーが動いていないのかもしれません。
乳製品なしで「酪酸」をモモリ増やす方法
「酪酸菌を摂るためにヨーグルトを食べなきゃ!」と思われがちですが、実は乳製品に頼らなくても大丈夫。
私たちの周りには、自分の腸にいる「酪酸菌」を元気にするエサがたっぷりあります。
そのエサとは、「水溶性(すいようせい)食物繊維」です!
酪酸を増やすには、自分の腸に住んでいる「酪酸菌」にエサをあげるのが一番の近道。その最高のご馳走が、水溶性食物繊維です。
「食物繊維=サラダ(生野菜)」と思われがちですが、実はレタスやキャベツに多いのは「不溶性」で、大腸のエネルギー(酪酸)を作るのは「水溶性」。
効率よく痩せ体質を作るなら、以下の食材を意識してみてください。
【水溶性食物繊維の量(100gあたり)の比較】
- レタス:0.1g (意外と少ないんです!)
- ごぼう:2.3g
- 納豆:2.3g
- もち麦:9.0g (圧倒的です!)
乳製品なしでOK!今日から「プラス1」したい最強の腸活食材
「酪酸菌を摂るためにヨーグルトを食べなきゃ!」と頑張る必要はありません。
植物性の食材だけで、効率よく大腸のエネルギーは作れます。
- 「もち麦」を白米に混ぜる
水溶性食物繊維の王様です。お茶碗1杯分のもち麦ごはんを食べるだけで、レタス数玉分のエサを酪酸菌に届けることができます。 - 「海藻・ネバネバ食材」をお味噌汁に
わかめ、もずく、めかぶ、なめこ。これらはすべて水溶性食物繊維の宝庫です。カフェイン(コーヒー)をお休みして、この具材のお味噌汁を飲むだけで、大腸のスイッチが入ります。 - 「豆類」を副菜にプラス
煮豆や納豆など、豆類には水溶性と不溶性の両方がバランスよく含まれています。
「頑張って運動しているのに、お腹周りが変わらない…」
そんな方は、大腸がエネルギー不足で「脂肪ストッパー(酪酸)」がサボっているのかも。
まとめ
まずは、今日のご飯に「もち麦」を混ぜる、お味噌汁に「わかめ」を入れる。そんな小さな「エサやり」から始めてみませんか?大腸が喜び始めると、体は驚くほど軽くなっていきますよ。
【参考文献・ファクトチェック】
- 文部科学省 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
(各食材の食物繊維量の算出根拠として) - 厚生労働省 e-ヘルスネット「食物繊維の必要性と健康」
(水溶性食物繊維の機能と、腸内細菌による発酵・短鎖脂肪酸生成について) - 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「「健康食品」の安全性・有効性情報」
(短鎖脂肪酸(酪酸)の生理作用に関するファクトチェック)
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まずは一度、ご自身の体で感じてみてください。

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