
塚本真里
(つかもと まり)
一般社団法人日本腸セラピー協会
認定腸セラピスト
腸セラピーTocohana
オーナー
管理栄養士
こんにちは、腸セラピーTocohanaを主宰している塚本真里(つかもと まり)です。
腸セラピストとして、そして管理栄養士として、心と身体にやさしいケアを日々お届けしています。
「食べることは、生きること」──福祉の現場で学んだ大切なこと

これまで社会福祉協議会にて、管理栄養士として高齢者の方の食事支援や介護食に関する講座などに携わってきました。
そのなかで実感したのは、「食べることはただ栄養を摂ることではなく、日々を生き抜く力そのもの」だということです。
健康に気をつけていたのに、心と身体がついてこない日々

栄養の知識を活かし、生活習慣にも気を配っていた私ですが、育児や介護などの心の負担が続くと、どうしても体調を崩してしまう日がありました。 「こんなに気をつけているのに、どうして?」 「私が弱いからなのかな…」 そんなふうに、自分を責めてしまうことも少なくありませんでした。
腸セラピーとの出会いが、私を変えてくれた

そんなときに出会ったのが、腸セラピーでした。 お腹をやさしく包み込む施術は、身体の緊張をやわらげ、心までもふっとほぐしてくれるような不思議な感覚。 初めて受けたときの深いリラックス感は、今でも忘れられません。 「これを、かつての私と同じように悩んでいる女性に届けたい」 そう思い、腸セラピストとしての学びをスタートさせました。
身体全体を整えるために──リメディアルセラピーも学びました

私は心が疲れると、必ず背中や肩に痛みが出ます。 その経験から、身体全体にアプローチできる技術を身につけたいと考え、リメディアルセラピーの資格も取得しました。 深層筋や筋膜に働きかける施術を通じて、「痛み」や「こり」の改善にも力を入れています。
食・腸・筋肉からアプローチする、3つの柱

現在は、以下の3つの視点から、心と身体を整えるサポートを行っています:
🥗 食(管理栄養士):体の内側から整える食事と生活習慣のアドバイス
💫 腸セラピー:腸を通じて、心と身体のバランスを回復するやさしい施術
💪 リメディアルセラピー:深層筋や筋膜にアプローチし、身体の痛みをケア
お客様の声が、私の原動力です









実際に通ってくださっているお客様からは、
「気がついたら、お腹の張りがなくなっていた」
「朝起きるときの身体が軽くなった」
「以前より気持ちが明るくなった」
といったお声をいただいています。そうした一つひとつの感想が、私の大きな励みになっています。
「安心して頼れる場所」を目指して

このサロンが、あなたにとって「心と身体が少しずつ軽くなっていく、安心できる場所」になれたら嬉しいです。